聖櫃聖櫃は騎士皇子のパラレルです。
聖櫃の三話あたりから読んでいただければ分かると思いますが、かいつまんで説明。
ぶっちゃけのび太くんの夢のお話と一緒（丸っきりというわけでなく）です。ほら、あれです。ドラえもんのことは全部事故で植物状態だったのび太が見てた夢というアレです。
ルルが目覚めるとナナリーは目も足も不自由でなく、日本は事実上ブリタニアの属国になったものの、まだ日本という名は残る世界でした。
アニメの一話の前、事故にあったところをスザクに助けられ（？）るところから始まります。（このへんから既に捏造）
アニメ本編が進むとこの設定に加筆修正が加えられることをご了承ください
- 夢を見ていた間の記憶がどんどん消えていき、もともとこの世界に生きていたときの今の世界の過去の思い出を思い出します
- 黒の皇子は外側の破壊ではなく、目的のためには手段を問わない、内の変革型人間にシフトします。目的のためなら多少の犠牲は止むをえない考えです
- ルルーシュ本人が現状を憂い、ある約束を果たすために世界を変えようとします
- ナナリーは足も目も不自由ではありません（捏造過ぎてすみません）
- マリアンヌ皇妃はルルーシュが十二歳のころに病死
- ルルーシュが十一歳のときに日本へ一年親善大使として行ったときにスザクと出会います
- ルルーシュが親善大使として行ったその後に中華連邦が日本に攻め込んで来て、それをブリタニアが救援という大義名分を得て、安全保障条約を結び、ブリタニア軍が日本に駐留するようになります
- ちなみに中華連邦は新潟（ニイガタ）を一時占拠しますがブリタニアのナイトメアフレーム部隊によって撤退を余儀なくされます
- ブリタニア軍はシンジュクや日本各地にブリタニア人の居留地を作り、ブリタニア軍も駐留しています
- やはり日本解放戦線（一部の過激派）やテロリストなど反乱分子は存在しています
- 皇族の皆さんは賢いルルーシュがお気に入り。ルルーシュを自陣に加えることで地位を磐石にしようと思っているからでもありますが
- 最初はかなりルルーシュは引いていたけれど、だんだん慣れて（いかないかもしれないです）
- ルルーシュはナナリーが一番大事、その次にユーフェミアが大事、コーネリアも口には出さないけれど頼りにしている様子
- スザクは名誉（準）ブリタニア人部隊に所属（日本国籍→ブリタニア国籍に変わり、純ブリタニアではないものの、ブリタニア人。各エリアの名誉ブリタニア人とはちょっと扱いが違います）
- 他のエリアのナンバーズとは違い、将校に上がり戦功を立てて皇族に認められれば騎士の位を得られ、ナイトメアに騎乗することが許されています